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10月16日（水）〜18日（金）２学年関西修学旅行

新潟県立豊栄高等学校

2年生は10／16（水）〜18（金）の間、関西へ修学旅行に行きました。

1日目は伊丹空港から東大寺に移動し、国宝の大仏などを見学しました。
画像は昼食会場の団体向けレストランでテーブルに敷かれていたペーパーマットです。
大仏殿前は賑わっていましたが、これでもいつもの1/3くらいの人出だそうです。
撮影ＯＫの仏像は貴重です。
石舞台公園での入村式の後、「日本はじまりの地」とも言われる奈良県飛鳥地域で民泊を経験しました。班ごとに「史跡巡り」「うどん作り」「まき割り」などの活動をしました。

2日目は、バスで大阪の有名な場所を巡りました。

石舞台公園での離村式の後、ホストファミリーに見送られて出発しました。
＜生徒の感想＞
今回の修学旅行で一番思い出に残ったのは民家ステイです。コロッケづくりでは、結構野菜を切るのが苦手で、みんなの足手まといになり申し訳ないと思っていましたが、なんとか完成させることができました。とても経験になりました。はがきでお絵かきとかも楽しかったですし、自分の手作りパフェとかもおいしくできたので、大満足でした。ありがとうございました。
「カップヌードルミュージアム」では、創業者である安藤百福氏の功績を学びました。
カップに絵を描き、スープや具を選んでオリジナルのカップヌードルを作り、
「逆転の発想」を体験しました。
ホテルプラザオーサカでのビュッフェスタイルの昼食。串カツなど大阪らしい一品もあり。
次に「大阪城」を訪れました。最上階に上るのは大変でしたが、大阪のキレイな街並みを見ることができました。また、石山本願寺の時代から豊臣時代、徳川時代と変遷を遂げた大阪城の歴史を学びました。
その後「海遊館」でジンベイザメなど、海の生き物を見て癒されました。
USJ入口

最終日は「ユニバーサルスタジオジャパン」を楽しみました。

平日とは思えない混雑ぶりでなかなかアトラクションに乗ることができませんでしたが、それぞれのエリアならではの雰囲気を味わうことができました。
帰りはお土産で荷物がだいぶ増えてしまいました。
＜生徒の感想＞
「県外の旅行はとてもいい思い出になりました。新たな友情も芽生えました。」
「慣れていない場所で過ごすのは新鮮味があって楽しかった。」
「普段体験できない民泊やカップヌードル作りなどをしてきましたが、どれも楽しく思い出に残りました。最高の仲間と最高の修学旅行をすることができ、この３日間がとても短く感じました。」